2024年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月13日 undo ブログ 柏手考 「柏手」を打つ時、どんな思いでみなさんは手を叩くのであろうか。 お道では一礼、四拍手、一礼の作法となっている。地元伊勢神宮はじめ神社では二礼、二拍手、一礼で頭を下げそれで終わりである。方便の願い捨てといえばそうかもしれな […]
2024年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年9月21日 undo ブログ 奉斎様式について 伊勢教会の大祭にご参拝くださったある先生からこのような感想を頂いたことがあります。 「伊勢教会のお広前は“ご本部と同じ”と思った。無駄なものが一切ない」これは私にとってなにより嬉しくありがたいお言葉でした。 といいますの […]
2024年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月26日 undo ブログ 人になる愛になる このお話はここぞというときに、この人ならというときにするようにしていました。ですので、まだ聴いたことがないと思われた方は、まだ幸いにもここぞというときがなかったか、この人なら言わなくても分かっているから言わなかったという […]
2024年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年5月22日 undo ブログ そいつは知っている 日に日に生きるが信心 教会にお参りになっている方のなかにはいろいろと不思議な体験をされている方が少なくありません。六十代の女性で、こんな体験をされた人がいます。 高校生の頃、学校からの帰り道、伊勢神宮外宮にある勾玉池に寄 […]
2024年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年5月9日 undo ブログ おさがり生活 教会は神様のおさがりで営まれている。そのなかからお手当としていただいたもので私達家族は生活している。もしかしたら皆さんは、それは教会という〝特殊な世界〟だけのことと思っておられることだろう。みな働いて給料をいただいて自分 […]
2024年4月20日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 undo ブログ 心の声はだれ? 教会にお参りになっている方のなかにはいろいろと不思議な体験をされている方が少なくありませんが、六十代のある女性のかたで、こんな体験をされた人がいます。高校生の頃、帰り道で伊勢神宮外宮にある勾玉池に寄り道をしたときのこと。 […]
2024年3月12日 / 最終更新日時 : 2024年3月12日 undo ブログ あなたの神 みつけましょう 「大正直の人と悪心の人は、よくおかげをいただく。中くらいの人は熱心さがうすく、おかげが少ない」 金光教の教えに限りませんが、教えと言うのは素直に聞くものではありますが、そのままでは身に入らないものです。志摩観光ホテルの名 […]
2023年7月10日 / 最終更新日時 : 2023年7月10日 undo ブログ たからもの ━ 亡母 髙阪岺子先生に捧ぐ ━ 亡母 三代教会長夫人 在籍教師 髙阪岺子の五十日祭ならびに合祀祭を仕えさせていただくにあたり、ご霊前に5冊のノートをお供えさせていただきました。 ちょうど一年前、父の葬儀のときご紹介した […]
2023年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 undo ブログ 臆病という病 金光教祖は「臆病」についてつぎのような教えを残している。 子供を叱り叱り育てるな。叱り叱り育てると、大きくなって道楽者になる。また、恐れさせ恐れさせ育てると臆病になる。(『天地は語る』321) 疑うならば、鬼門の方角へ家 […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月5日 undo ブログ 自分の下足番は自分 旧広前の頃は大きなお祭りの日には下足番の御用がありました。どこかの先生が「下足当番の方の御用をみればその教会のことがわかる」というようなことを申されていたようですが、いまの教会建物は土足で参れますので係としてはなくなりま […]