主体
「自分のことは次にして、人の助かることを先にお願いせよ。そうすると、自分のことは神がよいようにしてくださる」
競争社会は自由で誰にでもチャンスがあるとはいえ、主体を生き難い社会でもあると思います。つまり、人より先に、人より多く…と常に量る基準が他者にあって自分にないからです。
そういていてくれることが支配層にも都合がよいわけです。
「自分のことは次にして…」次にまわすのは他でもない私ですから、それだと主体が自分に戻ってくるのですね。自分を蔑ろにするのではない。誰かに追いつき追い越すために私が存在するのではない。前にいる人なんてどうでもよい。それは過去を追うようなもの。自分の後から来る人のためによいことを為したい。そう願ってはたらけば神様の後押しがいただけます。
